
大磯町郷土資料館
民俗
真保 元
SHIMBO HAJIME
自己紹介
2024年より大磯町郷土資料館で民俗担当の学芸員をしております。民俗学を専攻しており、もともとの専門は人の空間認識でしたが、大磯町では祭礼を中心に有形(民具など)・無形(祭礼など)問わず、民俗分野を全般的に担当しています。
所属館の設置者・運営母体は ?
大磯町です。
あなたの専門分野は ?
民俗学(場所論・風景論、祭礼)
学芸員になろうとした理由、学芸員になるまでの経緯は ?
大学では民俗学を学んでおり、学んだことをいかした仕事がしたいと考えていました。そこで学芸員課程を履修し、資格取得をしました。大学院で修士課程の途中から、神奈川県川崎市にある川崎市立日本民家園に非常勤学芸員として採用していただき、その後大磯町へ転職し現在に至っています。
仕事内容は ?
調査研究から事務仕事、雑務まで幅広く担当します。調査研究では、例えば聞き取り調査で話者の自宅まで聞き取りに行ったり、祭礼で担い手の人たちと一緒になって動き回ったりしています。調査した内容をもとに、展示を行ったり、教育普及活動で発信していきます。
当館は2025年現在、事務職員の方がいないため、会計や契約、施設管理などの事務仕事も学芸員が担当しています。
最近、印象に残った仕事は、郷土資料館前の植栽の剪除です。施設の周りの植栽は景観として美しいものではありますが、何もせず放ってしまうと伸びすぎて通気性が悪くなり、落ち葉の堆積などから虫の発生源にもなってしまいます。そのため、剪除等の定期的なメンテナンスが欠かせないのです。
当館は2025年現在、事務職員の方がいないため、会計や契約、施設管理などの事務仕事も学芸員が担当しています。
最近、印象に残った仕事は、郷土資料館前の植栽の剪除です。施設の周りの植栽は景観として美しいものではありますが、何もせず放ってしまうと伸びすぎて通気性が悪くなり、落ち葉の堆積などから虫の発生源にもなってしまいます。そのため、剪除等の定期的なメンテナンスが欠かせないのです。
1日or1週間の業務スケジュールと働き方は ?
ある1日
8:30 始業 館内でミーティングをします。
8:30~9:00 開館作業 展示室を開けたり、簡単に掃除をしたり。
9:00~12:00 開館 午前 9時から10時は事務仕事、10時から調査のため車で出かけます。
11時30分に戻ってきて、次の企画展のために少し調べ物をします。
12:00~13:00 昼休憩
13:00~17:00 午後 13時から15時は民俗資料の整理(資料の採寸や管理番号をつけます)。
15時から30分ほど館内の電球交換。
15時30分から17時まで事務仕事。
17:00 閉館 閉館作業 館内を点検して展示室を閉めます。
17:15 終業 帰ります。
※企画展前は展示準備で残ったり、お祭りの調査のときは保存会の方たちに朝から晩まで張り付いていたりすることもあります。
8:30 始業 館内でミーティングをします。
8:30~9:00 開館作業 展示室を開けたり、簡単に掃除をしたり。
9:00~12:00 開館 午前 9時から10時は事務仕事、10時から調査のため車で出かけます。
11時30分に戻ってきて、次の企画展のために少し調べ物をします。
12:00~13:00 昼休憩
13:00~17:00 午後 13時から15時は民俗資料の整理(資料の採寸や管理番号をつけます)。
15時から30分ほど館内の電球交換。
15時30分から17時まで事務仕事。
17:00 閉館 閉館作業 館内を点検して展示室を閉めます。
17:15 終業 帰ります。
※企画展前は展示準備で残ったり、お祭りの調査のときは保存会の方たちに朝から晩まで張り付いていたりすることもあります。
仕事のやりがいのポイントは ?
学芸業務は調査研究、展示、資料収集、教育普及と数多くの業務があります。
保存会の方たちと一緒にお祭りをしたり、聞き取り調査の中で地域の貴重なお話を聞いたりして、それを報告などにしてまとめ、地域の方たちに渡して喜んでもらえたときはとても嬉しくなります。
植栽の剪除や看板やドアの修理なども行いますが、そういった施設管理を通して、館への自分自身の愛着が高まっていくのを感じます。
保存会の方たちと一緒にお祭りをしたり、聞き取り調査の中で地域の貴重なお話を聞いたりして、それを報告などにしてまとめ、地域の方たちに渡して喜んでもらえたときはとても嬉しくなります。
植栽の剪除や看板やドアの修理なども行いますが、そういった施設管理を通して、館への自分自身の愛着が高まっていくのを感じます。